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こんにちは半次郎です。


他のブロガーさん達が天皇賞に向けた記事をアップしてる中、本来なら月曜日にこの記事を掲載しなければなりませんでしたが諸事情により1日遅れてしまい申し訳ないです。それでも回顧記事というのは次に繋がるものですからきちんと感想含め記事にしていきたいと思います。


それでは本日は土日3重賞の回顧記事。
宜しくお願いします。


・福島牝馬S

1着キンショーユキヒメ
福島の短い直線を一気のごぼう抜きで快勝。
秋山では追えないと買い目から切りましたが
完全に裏目に出ました。
ただここを勝ってもG1どうこうの馬じゃないですね。


2着カワキタエンカ
1000m59秒という速い時計で逃げ、
最後もデンコウアンジュを差し返しての
2着ですからここでは地力が違ってました。
今後もメンバー次第で馬券になりうる馬ですので
しっかり見ていきたいです。


3着デンコウアンジュ
この馬も買い目から切っておりましたが
レース前の馬体重発表では-14キロ。
この瞬間やられたと思いました。
G1出走へ賞金が足りないのはわかってましたが
まさかここまで仕上げてくるとは。
次は買いにくいですよねー。


・マイラーズC

今週一番悔しかったレースがこのレース。
メールで解説した通りの展開となり
その結果、完全的中を獲り逃がす事態に。
読んでいたなら柔軟な予想をしなければと
大いに反省するレースでした。

1着サングレーザー
休み明けの初戦でしたが1分31秒3というレコード決着を見事勝利。前でロジクライ・ベルキャニオン・モズアスコットが先行の流れを作る間は後ろで待機。この作戦が展開とバッチリ噛み合った感はありますがそれでもマイルCS3着から馬も成長してると感じました。この馬、まず去年ならこの時計で走れませんから。それにしても福永騎手は後ろで待機してると前が開く運は持ってます。福永騎手とはそういう男です。あ、馬は成長してます。強いです。


2着モズアスコット
メール配信では「ルメールだし早時掛けがあるかも。」と展開予想をしたのですがまさか道中2番手に付けてくるとは思いませんでした。逃げる格好になったロジクライの後ろで前にプレッシャーを与えつつ脚を使わせ、最後は安田記念出走へ向けた賞金加算の条件だった2着入選と最低限の仕事はしました。それといつもは後方からズドンというのがこの馬ですが昨日の走法で脚の幅が広がったのは大きな収穫だったと思います。あとまだ賞金順だと安田記念出走は心もとないので京王杯SCとか使ってくるんでしょうかね。その場合1番人気になりそうですが素直に狙った方がいいですね。


3着エアスピネル
何も言うことがないくらい安田記念に向けての競馬が出来ました。武豊騎手もレース後「反応が悪かった」と言ってましたがこの一叩きで変わってくるでしょう。


7着ロジクライ
逃げちゃいました。ベルキャニオンと先行争いに勝ってしまって逃げる形になったのですがあそこで控えていたらまた違った結果になったかと思いますね。レースのVTRを見るとベルキャニオンの後ろにいいポケットがあるんですよね~。あそこに入れていれば・・・。道中は終始モズアスコットに突っつかれてましたので最後はもう脚が残ってませんでしたね。川田騎手は絶好調だったはずですがこの土日はおかしな騎乗を繰り返しておりました。安田記念ではペルシアンナイトに乗ることが決まってますがあの馬は後ろからの馬ですよ。


・フローラS

本命オハナ、対抗オスカールビーでしたがそれぞれ13着14着と討ち死に。本当に申し訳ない予想になってしまいました。

1着サトノワルキューレ
出遅れ・スロー展開と位置的に絶望的な流れでしたが直線だけで15頭ごぼう抜き。まだ競馬が上手くない印象ですが完成度の低さは成長力の伸びしろがあるといった感じでしょうか。何しろあれだけの脚が長く使えますのでハマればオークスでも馬券になるかもしれません。デムーロは本番ではカンタービレとこの馬のどちらを選ぶんでしょうか。この辺も注目ですね。


2着パイオニアバイオ
外枠でしたがスローペースが功を奏して前につけることが出来たのがこの馬の好走の要因でしょう。実はこの馬、データ的には切る要素が何一つない馬でした。ただ買い材料も何一つなかったので馬券に入れるかどうするかかなり考えたのですが鞍上の乗り替わりが気に入らなくて買い目に入れなかったのですが・・・。普通に考えて石橋修からヨシトミ先生では大幅な鞍上弱化ですもんね。


3着ノームコア
8枠ということで馬券に入れませんでしたが2着パイオニアバイオと同じようにスローの恩恵を受けて楽に前につけたことが好走の要因です。


13着オスカールビー
スタートは良かったのですがすぐに他馬に挟まれて下げ、直線でも不利で下げ、レース後の蛯名騎手のコメントが「落ちなくてよかった」ですから全く競馬になりませんでした。今回は度外視出来る内容と見ますが蛯名もベテランなんですから「ぶつけられた」「不利があった」といつまでも言ってんなよ。。。と、この馬から馬券を買ってた人は思うはず。馬はいいと思いますからもうちょっと見ていたいです。


14着オハナ
レース前から珍しく発汗していて嫌な予感はありましたが道中も散々他馬に挟まれてましたから馬格のないこの馬にはきついレースになったと思います。少し休んで立て直してきてほしい馬です。


以上、簡単ではありますが3重賞の回顧でした。


さて今週のG1天皇賞春では騎乗停止になった武豊騎手の代わりに三浦皇成騎手がクリンチャーに乗り替わり。波乱要素がひとつ増えて楽しみではありますがそれだけ予想も困難になったということ。


波乱波乱といっても天皇賞春は枠勝負なところが多分にあるレースですから枠が出るまでは何とも言えませんが現時点で波乱というなら忘れてはいけないのがこの馬。


前走の敗因は道悪が原因であるとはっきりしていますしここ数戦の走りが以前のような後方一気ではなく前目につけて末を生かすような走りが出来てるのは内・先行有利の天皇賞春に於いてはいいところ。


忘れてると痛い目に合いそうですよ。


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